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瀬戸染付祥瑞捻文鉢 川本半助 d15.0cm Seto Blue and White Lobed Bowl, Twist Pattern 19th C

¥45,000 税込

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明時代末期(17世紀)に景徳鎮で焼かれ日本にもたらされた祥瑞(しょんずい)を意識した鉢で、瀬戸の陶工、川本半助(5代)によるもの。
尾張徳川家の焼物師にも列せられた名工です。

輪花の鉢の内外には、ゆるい曲線による捻(ねじ)模様。
吉祥の幾何学文や植物文が描かれています。
捻の数を数えると、なんと15。
たいていは偶数(16)になっているのですが・・・オリジナル性をさりげなく主張した作品なのかもしれません。

高台脇には七宝や丁子といった宝物も描かれています。

状態:完品です。
口径 15.0cm 
高さ 9.3cm
重さ 約387g

磁器
日本・瀬戸
江戸時代後期 19世紀

A charming blue and white porcelain lobed bowl with design of twist pattern. Its design was highly influenced by Chinese Late Ming porcelain.

Porcelain
By Kawamoto Hansuke, Seto, Japan
Late Edo. 19th C

Condition : Good
d15.0cm
h9.3cm

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